ieshin’s diary

ひよっこブロガーの成長記録

カブス上原が今季初勝利!躍進の1年へ

【スポーツ】上原投手初勝利の裏側

 

f:id:ieshin:20170505094337j:plain

 

みなさん、こんにちは。いえしんです。

 

上原 浩治投手、躍進!

 

カブスの上原 浩治投手(42歳)が今季ついに初勝利を納めた。

対戦相手がフィリーズであったということも考慮に入れるべきではあるが、それでもこの年になって第1線で活躍をしているのはさすがとしか言い様がない。

 

イチローや上原投手に限ったことではないが、やはり40歳を超えて結果を出し続けるということは、世界相手に通用しているということになる。尊敬。

 

www3.nhk.or.jp

 

そんな上原投手だが、実はここ最近は調子が安定しないことがあった。

というのも、彼は4月29日に行われた、対レッドソックス戦でリリーフで登板し、1イニングを3人で抑える好投で、4試合連続無失点を記録した。

 

古巣相手であっただけに注目される一戦だったが、そのプレッシャーを感じさせない圧巻のピッチングで見事抑えることに成功した。

4年間をともに過ごした相手であったので、お互いの癖や弱点は十分把握していたであろう。しかし彼はそのハンデすらも押しのけ、結果チームは勝利することができた。

 

 

この調子のままシーズンを終えるのかと思われたが、そこはさすがの大リーグ。一筋縄にはいかなかった。

 

翌日の4月30日に行われた対レッドソックス戦にリリーフとして登板した上原投手であったが、なんとこの試合1イニングを投げずに降板となってしまった。

 

内訳は、ヒット3本のみであったが、ノーアウトで満塁の場面をつくってしまったのが大きく響いてしまった。2対2の同点の場面であっただけにコーチ陣もたまらず交代を決定したのであろう。が、その采配が裏目にでてしまい、チームはこの回4点を失い、2対6で敗れることとなった。

 

f:id:ieshin:20170505095256j:plain

 

前日にいい勝ち方をしていただけにこの調子で連勝街道をすすんでもらいたかったが、好調の上原投手が攻略されたことにより、連勝とはいかなかった。

 

やはり古巣相手に連戦は投手にとって好条件ではないうえに、前日の疲れが回復しきっていなかったのも敗因の1つであろう。

 

 

だがしかし、上原 浩治投手はここで終わるような選手ではなかった。

連戦を終え、休養もしっかりとったあとの日本時間5月4日に行われた対フィリーズ戦に登板し、1回を1三振の三者凡退に抑え、チームはその裏の回にサヨナラ勝をおさめた。たった1回のみの登板ではあったものの、上原投手がもたらした流れはチームを勝利させるのには十分すぎるほどのものでった。

 

なにより、彼が登板したのが延長13回の表であったということもあり、その局面を三者凡退で締めくくったピッチングにチームが応えるといった形となった。

 

この試合のように、チームメイトの奮闘に応えてくれる仲間をもっているということはそれだけで心地よい。

みんなが頑張ってくれているから自分も、という良い相乗効果をもたらしてくれるチームに所属しているということは誇りになる。そしてそれが結果に結びつくのは言うまでもない。

 

最後に

 

みなさんも、日々部活に勉強、仕事に恋愛、さまざまなことに一生懸命取り組んでいるでしょう。その経験をしっかりかみしめて過ごしていくことが大事なので今を大切に、楽しんでいきましょうね!

 

では!

 

ieshin.hatenablog.com

ieshin.hatenablog.com

ieshin.hatenablog.com

ieshin.hatenablog.com