はじめしゃちょー復帰!空白の一か月半に起こった出来事まとめ
はじめしゃちょー、一か月半ぶりの復帰
今回の記事はHIKAKINとともにトップユーチューバーである彼が、なぜ休止することになったのか、また休止期間中に起こった出来事などを初めての人にもわかりやすいよう説明する内容となっています。
目次
はじめしゃちょーが突然の休止宣言
2017年3月30日を最後にYouTubeから姿をけしていたはじめしゃちょー。
あまりに突然のことだったので困惑した人もいるだろう。また、順調に登録者数を伸ばしていた彼にとっても想定外の出来事であったに違いない。
毎日の動画を楽しみにしていたはじめしゃちょーのファン、彼が所属しているUUUMの関係者、また彼に案件を持ち掛けていた企業からすると、動画の休止はショックな出来事だったのではないだろうか。
僕自身もはじめしゃちょーの動画をよく見ていたので、休止を知ったときはかなりショックだった。なにせ、毎日の楽しみにしていたものが急になくなってしまったからである。
ただ、このことが与えた影響は僕たち視聴者のみではない。はじめしゃちょー自身にとっても大きな影響を与えたに違いない。
なぜなら、収入の大半をYouTubeの広告収入、企業案件から得ているユーチューバーにとって、一か月半もの間活動を休止するということは非常にリスクの高いことであるからだ。
では、なぜここまで影響力がある彼が休止せざるをえなくなったのかを次の項目で考察していこうと思う。
休止になった背景
休止になった原因のうち、大部分は女性問題のことに関することである。
最近でいうと、葉加瀬太郎さんの不倫問題などが当たる。
一般人の不倫なら話題にもなることはなかったが、はじめしゃちょー大人気ユーチューバーであり、その存在も日本にとどまっていないことから、今回の二股騒動は軽率なものであったと感じる。
このような女性問題が世に公となることで話題になるということは、それほど影響を与える人物であるとともに、ユーチューバーの職業としての地位が軽視されなくなってきたということでもある。以前ではおそらくユーチューバーの不倫問題はさして話題にはならなかっただろう。それが近年になり知名度が上がることで、いろんな人に認知されるようになったのである。
このことは一視聴者である僕にとっても非常にうれしいことであるが、それと同時に危惧している。なぜかというと、Youtubeの知名度が上昇しているにもかかわらず、一人一人のユーチューバー自身の行動に対する危機感が比例していないからである。
自分の影響力が大きくなっているのに、そのことに危機感を持たないで軽率な行動を起こしてしまった結果炎上を招くことになる、といった傾向が最近増えてきたのも理由の一つである。
なので、どのユーチューバーの人も自分の影響力の大きさを再確認して、行動の良しあしをもう少し考えてほしい、、
ファンクラブはどうなった?
はじめしゃちょーのファンクラブ、通称「はじメーノ」は今年の2月14日に開設され、2か月で1600人まで会員数を伸ばしている。(ちなみにこの日ははじめしゃちょーの誕生日でもある)
このファンクラブのいい点や、考察などについてはほかのサイトで詳しく述べられているので下記を参考にしてもらいたい。↓
このファンクラブなのだが、二股騒動があり開設わずか一か月で休止となってしまい、一時は返金を求める声もあがっていた。
それもそのはず。ジャニーズのファンクラブ並みの年会費を払っているのだからいきなり休止になるといたたまれなくなるのも仕方がないと思う。
このまま閉鎖になっていたのなら訴訟沙汰にもなりかねないのだが、一か月半で復帰したことによりその心配はなくなった。(ホッ)
空白の一か月半に起こったこと
この一か月半は視聴者にとってはとても暇に感じた期間であるが、はたしてはじめしゃちょーにとってはどのような期間であったのだろうか。
そんなことを思っていた矢先に一本の動画が配信された。まずはこちらを見ていただきたい。↓
この動画のサムネのとおり、かなりヤバいことがあったそう。
はじめしゃちょーがしたことはいけないことではあるが、このようないろんな人に迷惑がかかることはすべきではないと思う。有名人にアンチがいることはしかたがないことで、批難されることも受け入れるべきではあるが、これはさすがに度を越えている。アンチどうこうを抜きにしても常識的に間違っていることであるくらい少し考えればわかるはず。
僕ははじめしゃちょーを擁護しているわけではないが、反省している人にさらに追い打ちをかけることに何の意味もないと思っている。加害者はうさばらしになったのかもしれないが、そんなことでストレスを発散するのではなくもっと有意義なことに向けるべき。
祝?登録者数500万人達成
渦中にいたはじめしゃちょーであるが、この一か月半の間は悪いことばかりではなかった。
なんと、この期間に登録者を500万人まで伸ばしていたのである(このタイミングでw)。本人も動画の中で複雑な心境を明かしていたが、それは僕たちにとっても意外だったはず。もともと休止前の時点で500万人手前であったのだが、動画が配信されていない期間に一気に登録者が増加するなんて考えもしていなかっただけに、この動画内で知って非常に驚いた。
本来なら500万人突破したことだけでも一本の動画にできるのであるが、その瞬間が休止中にきてしまい、ひとまとめにして配信された。
これだけでもはじめしゃちょーにとってはなかなかの痛手である。
なぜかというと、彼の動画は一本につき200万再生はコンスタントに稼いでいて、その収入は一本につきだいたい20万円にもなるからである。一本の動画で少なくとも20万円を稼ぐということは、、、一か月半分で900万円もの損失があるということ。僕自身も数字化するまではこれほどの大金が動くことを知らなかったので驚愕している。
なのでこれからは僕たち視聴者にとっても彼にとっても休止をしないことが最善といえる。
まとめ
事実と考察をつらつらと書きならべていくうちに思ったことが一つ。
人の信頼を得るのには長い年月がかかるけれど、失うのは一瞬ということ。
このブログをよんでくださったみなさんも、このことは例外ではないのでほどほどに楽しみつつ羽目ははずさないようにしましょう(笑)
ではこのへんで。